常住不断

本日、現役の夏公演の小屋代を支払いにテアトロシェルネへ。もう後戻りはできません。6月の芸術祭が終わったら、すぐ夏公演の稽古に入らないといけません。いつも稽古期間が1か月ちょっとです。これ、現役にはキツいのですかね?知らんけど(笑)。とにかくクソ熱い夏の稽古場が待っていることだけは確実となりました。もう、・・・嫌。演目も決まってないし。でも『役者は板を踏めば踏むほど上手くなるの法則』があるので、やらないよりはやったほうがいいに決まっているのです。でもかなりハード。何でいつもいつも自分の首を絞めるのか。もう完全にM。しかし、稽古場で毎日同じことをしているように見えて、実は少しづつ成長している。それを実感できる仕事はそうそうないので、それはそれで面白いのです。人間相手の仕事(作業?)はめんどくさいけど。濃厚な人間関係から生まれる連帯感は、ちょっとやそっとの事では壊れないことを実感する今日この頃です。そうそう、全く本当に全然関係ないけど、3月のヒストリカの時にヤーンからもらった段ボール一杯の500㎖ペットボトルコーラが間もなく無くなります。コーラ、旨いよね。ありがとうございましたぁ!ヤーンの隣は北本じゃなくて長見。

Share on Google Plus
    Blogger Comment