ボクには意味がよくわからないのですが、何かをするときに『他の人がやる気がないのでボクもやる気が出ません』とかいう人がいます。本当によく分かりません。『あいつ』はやる気がなくても自分はそんなことに惑わされずに信念をもってやればいいじゃない、と思うのです。で、そういう人に限って結局どっちにしたって本気でやらないのです。大人の世界も同じです。馬鹿にするやつや、やる気のない者はホっとけばいいのです。集団の中の多数がやる気になればそういうやる気のない人は自然といなくなります。居場所がなくなるから。だから、基本、自分がやりたいから（これを）やる、で、もし周りがやる気ないなら、あなたがみんなをやる気にさせる方法を考えればいいのです。他人は関係ない。そんなの理想だというかもしれませんが、理想を現実にするのが、まさに僕らがやってることじゃないのかなぁと思うのです。最終的には何事も自分で決めればいいのですが、途中でケツを割る人は、たぶん長い人生でもいろんな場面でケツを割ることになる可能性が高いです。
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