孟母断機

 演劇部の6月公演に向けて、台本を選定しました。上演許可をいただいたらこの場でお知らせする予定です。が、果たして今のコロナの感じで上演できるのか?もう、何か1年以上こんなことばっかり言ってる気がする。コロナが演劇に食らわせてくれた闇が深すぎる。観に行こうと思っていた、演劇ユニットそなえの公演も、無観客になりました。ホントに早く終息してくれ!と願うばかりです。演劇部は今年、新人が13人も入ってくれたので、なるべく板の上に上げたいのです。でも、広島県でもチラホラとコロナ感染が広がりつつあります。う~ん、でも、まあ、アレだ。マスクつけたまま稽古すればいいんでしょ?もっと言うと、本番中もマスクつければいいんでしょ?と半ば悪ノリして稽古・本番を迎えたいと思います。で、3月末まで使ってきたアトリエ内の舞台を半分バラすことにしました。組むのは時間かかるけど、バラすのはホントに早い。櫓部分のパイプ関係をバラしたのち、次回公演の道具である、学習机とイスを大量に舞台に上げてみました。なんかもう、これだけで教室っぽい。公演中止の可能性もあるし、舞台装置はなるべく簡略化する方向で(笑)。



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