賽ノ河原

 劇団公演と現役公演が終了してからの年度末・年度初めの作業量が、毎年の事ながら尋常ではない件。毎日、午後10時過ぎまで作業してる。基本は各種帳票の作成と怒涛のように押し寄せる年度初めの行事の人配。もう、終わる気がしない2週間を過ごしたわけなのだけれど、これ、クラブ活動が全くない(演劇部はだいたい3月公演が終わったら2週間休むようにしてる。めんどくさいから)からできてるわけで。でも、その作業もようやくひと段落付きそう。できれば暇そうにしてるなあいつ。くらいに思われていたいので、なるべく忙しくないフリをしていたいのだけれど、あまりにもいろいろ考え、且つ実行に移さなければならないことが大すぎて、正直オーバーフロー気味。でも体は元気。人間は以外と頑丈にできている(笑)。こんな忙しい中でも次の芝居のことを考えてる。いや、忙しいからこその現実逃避の側面もある。デカい行事中には特にそうで(笑)。ちかじか庄原の実家に農作業兼家屋管理に行くので、チョット本腰を入れて台本のプロットを考えたい。ゴミを燃やしながら。田舎は野焼きOKなのがイイ。実際にはダメなんだけど、田舎ならではということで。庭の雑木や竹を切って燃やす。落ち葉も大量にある。ボクは、生火を見るのが好きなので(ローマ帝国の皇帝ネロじゃないけど)庄原の実家は心が落ち着くのです。心を落ち着かせて、本を書く。ここ数年のルーティーンになってる。ということでちょっと楽しみ。


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