蟷螂之斧
劇団の活動が本格化するとともに、現役の県大会も近づいていて、両方同時に芝居作りを進めるという超ハードな時期がやってきました。どっちかにしろよ！といつも自分でも思うのですが、両方とも時期的に『待ったなし』の状態なので、結局同時展開することになるのです。劇団の稽古はいよいよ立ち稽古に入ってきました。何となく舞台装置の構想もできてきて、これまでにない舞台装置になる予定です。あと、久しぶりに水物の登場もあります(笑)。あくまでも予定ですが。前回のサマータイムマシンブルースよりもセリフの覚えやすさという面でいえば、かなり自然な感じでサクサク頭に入ってきます。しかし、この芝居、立ち稽古に入って分かったことなのですが、立ち位置を決めるのが少々難しいのです。繰り返し、稽古して動線や座り位置などを確認していこうと思います。
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