20名ほどのどうしても観たいと言ってくださった(!)
見学者の方々をお招きしての撮影会となりました。
総裁以下のキャストも、本番と同じ緊張感で撮影しました。
で、本日は午後からバラシです。
午後2時前、最初に演劇部稽古場に現れたのは総裁と
スタッフの益田君です。
その後バラバラと劇団員が集まってきて、
『楽屋ちゃん』の舞台装置をバラします。
今回も前回の『サマータイムマシンブルース』同様、
細かい道具がたくさんあるので、
まずは、それらの小道具の整理を。
その後は、パネル関係のバラシです。
劇団関係のバラシが終了したところで、
今度は3月28・29日に予定している
尾道中高演劇部の公演の準備です。
現在のところは公演を実施するか延期するか
まだ未定ですので、出来る作業はやっておこう
という総裁の意向です。
その後は、ハラダ邸にて、昨日の動画鑑賞会兼
軽い打ち上げです。劇団員石田君が刺身盛りを
準備してくれて、劇団員は大盛り上がりです。
その後は、動画鑑賞会兼つるし上げ会(笑)です。
本番では目立ったトラブルはなかったのですが、
森君の謎ゼリフ問題(滑舌が悪すぎて何言ってるか不明で
しかもそれは台本にないセリフという2重の意味不明)
が大きくクローズアップされてました(笑)。
何度ビデオを巻き戻して聞いてみても分からない、
しかも本人も何を言っているのか良くわかってないという
謎ゼリフです(笑)。
動画鑑賞でフリが付いたのか、総裁が調子に乗って
過去公演で上演した、サマータイムマシンブルースや
HISTORICAの動画を観始めました。
久しぶりに見る2年前に上演したHISTORICAの
センタさんはメチャクチャ痩せてました(笑)。
『ヒストリカの時の山下は超可愛かった』と
まるで今の山下さんが可愛くないような発言をする総裁(笑)。
さらに佐藤さんには、ヒストリカの時のあのセリフの言い方は
気に入らん!とか2年前の公演の芝居のダメ出しをする総裁。
もう、面白おかしく、言いたい放題です(笑)
総裁は、来年3月の次回公演は、
HISTORICAを超える歴史超大作を書く!と息巻いています。
今回の『楽屋ちゃん』の公演中止は、
予算的にも興行的にも、劇団にとって大打撃でした。
来年こそは、たくさんのお客様に公演を観ていただけるよう
にしたいと考えています。
とにかく、コロナウイルスのアホ~!!
ということが、劇団員全員の一致した意見です(笑)。
ですが、とりあえず、動画撮影で、一区切りつきました。
これから半年間、劇団員たちはハードな殺陣があるであろう
総裁書き下ろしの時代劇に向けて、体力作りを始めるようです。
ぜひ演劇集団ワークスの次回作に、ご期待ください!!
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