検査次第

 現役の地区大会の2週間前くらいから、左ひざに違和感があって。屈伸すると、とても痛いのです。左ひざだけ。高校生の時に離脱性骨軟骨炎の手術をしているので、その関係なのかな?と思っていました。で、地区大会の本番中に、まあ、いろいろありまして、トラブルが。その対応のためにホール内にある、客席横の階段を少し急いで降りているときにそれは起こりました。階段を踏み外したわけでもないのに、後ろから「膝カックン」を食らった感じで、ちょっと崩れ落ちました。尻もちを少しついたのですが、どこも体は打ってません。しかし、左ひざに激痛が!とりあえず、地区大会終了後に大道具を2トン車に積み込み、ピストン輸送。その間も、結構なアレで激痛です。軟骨がまた剥がれたのか?という感じ。翌日、あまりにも痛いので、外科でレントゲンを撮ってもらいました。幸い骨には異常はありませんでした。しかしこの激痛です。しかも経験上、軟骨はレントゲンに映らないことを知っているので、農協病院でMRIを受けさせてもらうよう紹介状を書いてもらいました。というわけで11月4日に検査します。その結果によっては、劇団の3月公演、延期もしくは中止の可能性、あります。要するに、それが言いたいわけで。劇団員諸氏は、覚悟しておいてください!う~ん、不安。で、何も異常がなければ(そんなことあるかな?)11月第2週から稽古開始します!!


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