辺幅修飾

 今回は1泊2日で高齢の父母とともに、庄原の今は亡き祖父母の家の庭掃除や畑の耕作を。初日の昨日はひたすら庭の木をミニチェーンソーで切りまくりました。これ、今回初導入なのですが、一応樹木用のチェーンソーなのです。が、両の掌で輪っかを作れるくらいの竹も切れるんじゃね?と思い、10メートルはあろうかという大きな竹をバサバサ切り倒します。切れ味鋭い!でも、方向を間違えると、とんでもなく重たい竹が倒れてくることに。う~む、普通のノコギリで苦労して切っていた、これまでの努力は何だったんだ!というくらいメチャクチャ切れます(笑)。で、これを2メートルくらいの長さに切り刻み、空き地に積み重ねていきます。あっというまに自分の背丈くらいに積み上がる、伐採された樹木や竹。玄関にある大きな甕で泳いでるメダカたちにも3週間ぶりくらいに餌をやります。こいつらよく生きてるなぁと感心。で、1日目終了。ちょっとした旅行気分で夕食、その後お風呂に入り、なんかしゃべる。祖父母の家のテレビは観ることが出来ないので、必然的に会話中心のコミュニケーションに。腐れコロナ時代にはできなかった団らん。昔はここに祖父母もいたわけで。イロイロと昔話をする。で、3人で寝る。これも久しぶり。昼間の作業で疲れており、ぐっすり寝る。2日目。階段にたまった数十年分の枯れ葉(もう半分以上腐葉土と化してる)を何回も大型バケツに入れて捨てる。階段が見違える。その後は畑周辺の法面の草刈り。徹底的に刈る。ここでお昼。で、昼からは帰り支度。布団を干したり庭を掃いたり。その後、車で約1時間半ほどかけて帰宅。いや~、疲れた。



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