昏定晨省

 5月2日、平日。ボクの職場は本日はお休み。そこで、父と母を連れて、庄原の祖父母の家の整理をします。今回は、イロイロ考えた末、叔父(母の弟、肺がんで病死)とその息子(ボクの従弟。病死)の戸籍を確認するため庄原市役所へ。県北は、いまだにマスクをつけた人がたくさんうろついています。お店では三分の二以上の人がマスクをしています。それはいいとして、市役所でも結構みんなマスク。で、やはり入口には非接触型の体温測定器が。父と母は難なくクリアするのですが、ボクがクリアできない。ビデオ画面表示上では、なんと38℃!んなバカな。確かにマスクはしてないけど、全く熱があるという自覚症状がない。ていうか、あるわけない。体感的にも完全に平熱なんだから(笑)。でも何回計測しても37.5℃~38℃なのです。???何だこれは・・・。とりあえず父母は叔父と従弟の戸籍を取りに市民課?へ。ボクはその間も非接触型体温測定器とケンカ中です。入口で格闘していると、後ろから男性が。ちょっとその場をよけてこの男性を観察することにしました。で、この人も一応測定するわけです。ピピピピ。あ、この人も38℃(笑)。すかさずその男性に「この測定器おかしいですよね。ボクも38℃です」と味方を集めます(笑)。で、確実におかしいことが分かった上で、市役所の受付の女性に「あいつ(測定器)、おかしいです」とご注進。別の男性職員がやって来て確認してくれます。ピピピピ。その男性職員も38℃。もう無理(笑)。それより、この写真、何かアカンやん。メガネとか(笑)。市役所騒ぎの後は、祖父母の畑耕しと草刈りです。イロイロ疲れました(笑)。


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