焦心苦慮

 新入生が10名を超え、喜んでいるのもつかの間。6月本公演の台本を決めなければなりません。役者の希望を取ると、30人近くが役者をやりたいと。おう!何言ってんだ。そんなにたくさん出演できる芝居がそうそうあるわけないだろ!という、贅沢な悩み。あれこれ考えた結果、もう、アレしかない。そうだ、アレだ。アレをやるんだ。拙作「おおかみのこえ」や「HISTORICA」は、ぶっちゃけ何人でも上演可能(ボクの裁量で役者の人数をある程度調節できる)なのですが、もう、2作品ともやり尽くした感があります(笑)。だったらさらに拙作「ENGI」も何人でも上演可能ではあるので、これも候補に入れるか、と。いやいやいや、でも新人のお披露目であると同時に3年生の引退公演でもあるしなぁ・・・ということで、現在、上演台本決め、難航中です(笑)。でも多分、アレをやります。アレを。上演許可が必要です。


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