事務仕事

 現役の地区大会は終了しました。各校、全力を出すことが出来たと思います。今後の合同公演に期待が持てそうです。さて、次は11月12・13日の県大会です。約1年かけて準備してきたことがようやく日の目を見ます。にしても4年に1回のペースで県大会事務局が回ってくるのってちょっと早ない?絶対早いて。もうこれが人生最後の県大会事務局にしたいものです。今は目下、11月2日に行われる県大会舞台監督者会議の準備と大会パンフレットの校正を延々やっています。実質的には地区大会もほぼ全て仕切り、続けて県大会も仕切るわけで。そろそろ誰かこの罰ゲーム地獄からボクを解放してください。いやもうホントにもう、お腹いっぱいです。ボクはそもそも高校演劇が嫌いです。ただただいいお芝居を作りたいだけで、あんまり高校演劇に関わりたくないのです。そもそも順位とか決めるのも意味分からんし。大学からお芝居を始めたボクからしたら、そんな感覚です。たくさんの学校が上演するから仕方がないのだけれど、そもそもリハーサルが1時間くらいしかないとか、学生演劇出身者からしたら、基本ありえん(笑)。だから、そんな奴にイロイロやらせたらダメだって(笑)、ホントに。イロイロぶっ壊すし。物理的にも組織的にも(笑)。いや、あんまりこんなこと書いてたら各方面のドンから怒られるので、このへんでやめとこう。とにかく面白くて、大人の鑑賞に耐えうるお芝居を追求しているだけなのです。そんな、お芝居しかできない奴に事務仕事とかさせたらダメ。うん、いや、ホントにね。写真は、小泉八雲の家の、開けてはいけない襖を開けようとする人です(笑)。ダメじゃん。


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