台本祈願

 いよいよ庄原から尾道に帰る日が来ました。昨日の14日(水)はとにかく急いで残っている農作業やら掃除やらを突貫工事でやりました。これで祖父母の霊が家に帰って来てお墓に帰るまで、「家守り」をすることができました。その間、畑は綺麗に耕され、庭の草は綺麗に抜かれ、ゴミは殆ど焼かれ、家の中も整理され、ジジババ孝行もできました。で、本日は午前中からゆっくりと尾道への帰宅の準備をし、午後2時には庄原祖父母宅をあとにしました。で、やまなみ街道を走っていると、妻が唐突に大成龍神社に行きたいというので、世羅のインターチェンジを一旦降りました。妻は2回目の訪問だそうですが、ボク含めて息子たちは初めて。どこにあるんだろう?と、山の中を走ること数分。神農湖という龍の形をした湖が見えてきました。湖沿いに進むと突然開けた場所に出ます。誰もいないかと思いきや、チラホラと人が。結構有名な神社のようです。龍を祭っている神社とのこと。なるほど。絵馬を奉納しました。「台本が書けますように」(笑)。もう藁をもすがる気持ちで龍頼み。これからが台本の正念場です。いや、今年は3月以降、ずっと台本を修正したり書いたりしてる気がします。心の休まる暇がない(笑)。


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