激烈突貫

 朝8時半からすでにバタついています。昨日大道具を積み込んだ2トン車。予定では学校とホールの間(車で約5分)を2往復すれば楽勝のハズだったのですが・・・。結局2往復目の積み込みに少し時間がかかったのと、すべての道具が積み込めなかったので、3往復することに。でも、ホールの開場時間の9時前まに2往復目の輸送を終えることが出来たので、とりあえず、ホール開場→スタッフさんによる照明仕込み、の間に3往復目の大道具運びは終了しました。つつがない。ホールスタッフさんが灯体の吊り込み中、僕らは楽屋入りと受付準備です。舞台上の準備ができると、雪降らしマシンとムービング関係の吊り込みです。稽古場で準備した通りにそれぞれの役割に別れて生徒が吊り込んでいきます。バトンUP後は舞台装置の建て込みとオブジェの設置。ここで一旦昼休憩。午後からはひたすらホールスタッフの照明担当フクダさんとキャストスタッフによるきっかけ合わせ。あっという間に4時間半経過。でも今回演劇部史上初の午後7 時開演なので、少しだけ余裕があるのです(笑)。で、今回も開場前から沢山のお客様が。 ホール前に50m以上の列が‼️有り難いことです。開場ギリギリまで照明の調整を行います。開場するとすぐに客席が埋まっていきます。320名のお客様にご来場いただくことができました。本番中はイロイロと細かいミスはあったものの、何とか終えることが出来ました。午後7時からの上演だったので、カーテンコール後の午後9時半、閉館30分前に現地解散です。明日に備えます。




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