甲冑地獄

 今回の演劇部公演「髑髏城の七人」は戦国時代が舞台。で、甲冑武者がわんさか出てくるわけです。これ、どうするんだ?と。実は演劇部として、劇団新感線様から上演許可をいただいて上演するのも今回で3回目。初演の時(今から十数年前)にもかなり悩みました。当時の部員たちはバイタリティがあったので、「段ボールで作ればいいじゃん」とネットから落とした設計図を渡すと、イロイロ試行錯誤して大量の鎧を作ってくれました。これをね、捨てずに取っておいたのです(笑)。だから2回目、3回目の今回は、1回目の鎧を参考に、かなりセンスある段ボール甲冑ができました。鎧担当大臣の魚谷君と副大臣の大西君はじめ、現役3年生の皆さんがたくさんの鎧を作ってくれました。そのおかげで稽古場は段ボールまみれになりましたが・・・(笑)。本番まであと1週間。稽古も佳境に入ってきました。新人も下手くそなりに芝居がこなれてきました。ご期待ください!何に?





Share on Google Plus
    Blogger Comment