やれることはやりました。後はお客様に判断していただくしかありません。今回で3回目の髑髏城ですが、それぞれに味わいがあります。でも、今回が完成度としては一番高い!と今は言いたい気分です。大体いつも「今やってる芝居がMAXだ」と思って作っています。そうじゃないとダメだと思います。ホントに。さて、いよいよ明後日本番です。どれくらいお客様にご来場いただけるか、不安です。いつも稽古場でやる公演の時の悩みです。客席を作る時、200席程度にするか250席程度にするか、悩みどころなのです。あまりたくさん客席を作っておいて、お客様が少ない場合、客席がかなり寂しく見えるのです。今回キャストが30人出演するので、500人以上の来場を見込んでいるのですが、それにしても2ステージでうまいこと250人前後のお客様が来場されるかは、もう、ホントに不明。なのです。だから本当に悩ましいのです。会場となる演劇部稽古場は、空調がないので、6月の本公演は本当に暑いのです。だからなるべく客席の間隔を少しでも空けておきたいのです。イロイロ考えた結果、桟敷席30席+イス席210席をセッティングすることにします。さて、これが吉と出るか凶と出るか。いよいよ明後日!!
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