皆さんご無沙汰でございます!
双子亭六波こと、石村と申します。前回公演『スイッチ』からワークスに参加した新参者です。どうぞお見知り置きください。
今回の舞台は、前回『スイッチ』から打って変って少人数構成。しかし、だからといってエネルギーが控えめというわけではありません!
むしろ、舞台狭しと右往左往する私たちの姿は、前回にも増してパワフルかつダイナミック。どの場面を見ても「次は誰が滑る……いや、活躍を見せてくれるんだ!?」とワクワクさせられること間違いなしです。
特に注目していただきたいのは、今回の演目における登場人物全員の「無敵スター状態」。
物語が進む中で、それぞれが輝くオンステージな見せ場があります。
前回は砂田さんが演じた『3分間だけ待つと言いつつも、全然待たなかった某国の大佐』が圧巻でした。今回はさらに多くのキャストがスポットライトを浴び、魅力を放ちます。
そんななか、私の挑戦ポイントは「長いセリフ」との戦い。前回に比べて格段にセリフ量が増え、覚えるだけでもひと苦労。動きと関連付けながら反復練習を繰り返す日々ですが、まさに右往左往。
てんやわんや感がどんな形で花開くか、ぜひ見届けていただきたいです。
ワークスのお家芸は、何といっても『スピード感』と『盛り込み過多な小ネタ』!観ている間は目が離せず、物語にどっぷりと浸っていただけるはずです。
そして、観劇後には泣いて笑ってホッコリして帰っていただければ、この上ない幸せです。
それでは、どちら様もお誘い合わせの上、ぜひともご来場くださいますようお願いいたします。皆様のお越しを心よりお待ちしております!
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