九夏三伏

今年の夏、妻の実家からもらった雌のカブト虫。1匹だけではかわいそうになり、ユーホーにてオスのカブトムシを買いました。このメスが先に死んでしまい、オスの方は10月中旬まで生きていました。で、このカブトムシを入れていた昆虫ケースですが、どうやら卵を産んだらしく、幼虫の姿が見え始めました。オスのカブト虫が死んだのち、つまり昨日なのですが、庭で昆虫ケースをひっくり返してみました。すると20匹の幼虫が出てきました。さすがに1つのケースに20匹はないので、これまたユーホーに行って、昆虫用の腐葉土を2袋買い、家に余っていた昆虫ケースに10匹づつ入れることにしました。これまで人口密度がすごすぎて、土の上に出ていた(!)幼虫も今ではしっかり土の中で快適そう(あくまで主観)です。来年にはカブトムシ王国になるのでは?と子どもたちと話しています。それにしても幼虫ってちょっと気持ち悪い・・・。
Share on Google Plus
    Blogger Comment