対策万全

 いよいよ劇団3月公演までちょうど1か月となりました。少しづつ通し稽古も出来るようになってきました。今後は劇団員諸氏が仕事や健康上の問題で休むことなく稽古が出来れば良いと思っています。残りの稽古時間は限られています。もう、本当に時間がありません。これからは音や明かりに合わせながら芝居を作っていく段階です。特に稽古中のコロナ対策にも万全を期していくつもりです。手指アルコール消毒・検温・マスク着用による稽古をもう、ず~っと続けています。マスクで表情が分かりにくいのですが、このご時勢ですので、致し方ありません。出来る限りの方法で稽古を続けていきます。あと、本番では客席数を通常の200席から100席に減らし、舞台最前面から3メートル以上離れた場所から設置することにより、キャストの飛沫を防ぎます。また、上演中も常時換気のため、入口と、入口とは反対側にある楽屋口の扉を開放状態とし、業務用換気扇によりホール内の空気を常に野外に放出します。出来得る感染防止対策を講じる予定です。音も明かりも衣装も、前回とは大幅に違ったものにする予定です。たくさんのお客様のご来場を、このようなご時勢ですが、お待ちしております!!


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