七月終了

 あっという間に、7月が終わっていきます。6月下旬に現役の6月公演が中止になって、すでに次の芝居の稽古に入っていますが、とにかく、稽古場がクソ暑いです。しかし、25周年記念公演として上演する作品が拙作『ONE HOUR』なので、分かる人には分かるのですが(笑)、舞台装置をどうしても本番中に「使う」ことになるので、ある程度広くてかつ天井が高い場所じゃないと稽古出来ないのです。この条件を満たしているのは、もう稽古場しかないのです。ゆえに、7月下旬のクソ暑い最中、大汗をかきながら空調のない稽古場でマスクを着けたまま稽古しているのです。でも、もう、本当にあまりにも暑すぎるので(笑)、午前中は稽古場で、午後は空調が効く会議室で稽古することにしました。快適。しかし、大道具としての舞台装置(表現がちょっとアレですが)を会議室に構築することは無理(天井が低い)ので、長机をパネルに見立てて稽古しています。なんか、雨、降ってくんねえかなぁと、毎日思っています。そしたら多少は稽古場も涼しくなるんだけれど、なんて。さて今日は、現役を数名引き連れてこころホールにて9月4日の打ち合わせです。やっぱり、ちゃんとしたホールは、いい。稽古場でやる公演も時間的な制約がなくていろんなことができていいですが、ちゃんとしたホールは、やっぱり、本格的でいい。しかも、毎年夏に公演させてもらっているので、勝手知ったる他人の家的な感じもあり。サクサクと打ち合わせは終了しました。今回は中止にならないようにしたいと思います!!!


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