尾道高校演劇部の憧れ(異論は認めない)であるワークスさんと同じ舞台に立てる日が来るとは夢にも思っていなかったので、凄く嬉しいです。最初は緊張していましたが、ワークスさんの方々が本当に優しくしてくださって、今では馴染めています。ワークスの皆さんはすごく演技が上手いので、私の演技が稚拙で浮いていないか心配ですが、同級生の魚谷君と必死に食らいついて頑張っております。
稽古の方では、かなりのカルチャーショックを受けました。高校演劇では1日に2回ほど通し稽古が出来ていたのに対し、ワークスさんの稽古では一回出来るかどうかくらいなので、スロースターターな私にはかなり苦しい環境です。しかもダメ出しが今のことろほとんど無いので自分の課題を自分で見つけなければなりません。客観的に自分を見る力がなければそのような事は出来ないので、私はまだまだだということを痛感しました。
しかし、そんなことを言っていても時間は待ってくれません。何やってるんですかっ!稽古してください!と自分に言い聞かせ頑張ります。以上大西レポートでした。
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