完全終了

3月は、劇団公演・合同公演・現役公演という3つの公演が続きました。これ毎年のことなんですけど、大変でした。毎週末公演があるという、しかも全く違う演目の。しかも全て中心的に演出から公演自体の運営までやるという、ある意味プロの演出家よりも忙しい3週間を乗り切りました。普通の人間にはできないと思います(笑)。特に劇団公演には力を入れました。とりあえず一番満足度が高かったです。来年はどうしようか、今から少し気が重いです(笑)。次は現役公演です。いろいろありましたが、とりあえず公演を打つことが出来ました。400人の動員を目標にしていましたが、結局230名ほどの動員でした。次回公演ではもっとたくさんのお客様にご来場いただけるよう努力をしたいと思います。まだまだまともに芝居もできないようなポンコツな現役ばかりですが、今回の公演でお芝居の基本である「真面目に取り組む」ということの入り口には到達したと思います。それぞれに伸びしろはありますが、『自分がやっていることを多くの人に見てもらうために自分の芝居に妥協しない』という気持ちがないと続きません。この公演で演劇部を去る者、次に備える者などいるとは思いますが、集団の輪を乱すような者は『去れ』です。しかし、今回の公演で失敗したけど、次はちゃんとやってやろう!と思える者は大歓迎です。言いたいことがあれば言えばいい。言えないのは自分の弱さです。それこそ、自らの進退については、議論するまでもありません。自らで決めればいいのです。今回のお芝居的に言えば、それこそ『是非に及ばず!』です。最後に、この場をお借りして、昨日及び本日ご来場いただいた全ての皆様に厚く熱く御礼申し上げます、
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