運否天賦

 今週、いろんな異常事態が発生してしまって、正直、マンボウがどうのこうのというレベルの話ではなくなったのだけれど、どうにかこうにか、公演は出来そうです。いつも思うのですが、奇跡は「願う」ものではなくて自ら「起こす」ものだなぁと。ふむ。でも最終的にはオミクロン次第ではありますが。さて、もう公演まで1か月となりました。いつもながらギリギリ感がハンパ無い感じではありますが、少しづつ劇団3月公演の稽古は進んでおります。誰もコロナに罹患してないし、濃厚接触者にもなっていないのは幸いです。本日は、公演で使用する小道具の作成と灯体の吊り込み、音響の音入れ作業を行いました。灯体の吊り込みはもっぱら照明担当川口さんにお任せです。現役の3月公演とボクら劇団の公演と、両方使える基本照明仕込みです。一方ボクたちは、ひたすら小道具の作成と色塗りです。センタ君とハイブーがええ感じにいろいろと作ってくれます。その間、僕はひたすらサンプラーに音を入れていきます。今回の芝居、中々に音とのバランスが難しいのです。ユーモラスなのかシリアスなのか?よくわからない塩梅ですので、そこに「合う」音を探すのが大変です。全体の3分の2にあたる音を入れて、本日は終了です!


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