千田レポート

千田レポートです!


 前回の日曜日に、ついに舞台の上での立ち稽古となりました。その次の日、少し早めに稽古場に入ると、そこにはホワイトボードのメッセージとともにダメ出しがビッシリ書かれた台本が!ハラダ総裁が5時間かけて書かれたとのことです。本日は、そのダメ出しを踏まえた上での稽古となりました。


 ダメ出しを意識すると、少しセリフがおぼつかなくなってしまうので、なるべく早く覚えて身につけていきたいです…本番までの通し稽古もいよいよ少なくなってきたので、しっかりダメ出し部分を改善できるよう、頑張っていきます!


 個人的になんですが、少し気になっていることがあります。それが、元劇団員の木坂君と橋本君が練習を観に来てくれたのですが、「話がよく分からなかった」と言っていたことです。昔、一緒にお芝居をしたときも、話が良く分かっていなかったようなので、「元からそういう感じ」なのかもしれませんが、とにかくそれが気になるのです。


 なので、台詞をお客さんに伝える事を工夫したり、また台詞がないシーンでも、しっかりリアクションをとって雰囲気作りをしていきたいと思ってます。本番まで、あと少し!頑張ります!



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