亀毛兎角

今年の夏公演は、例年より1週間程度稽古期間が長いです。シンプルに劇場を押さえるタイミングの違いです。あと、ここ2年の夏公演は時代劇や、登場人物がほぼ全員「大人」だったので、中高生が役作りするのが、ちょっとシンドい面があったのですが、今回の「ENGI⁺」は基本的に、登場人物はほぼ「高校生」なので、そういう面ではちょっと楽です。セリフの言い回しや殺陣があるわけではないので、セリフだけではなく「所作」についても、ハードルが低いと。あと、大道具もほぼ必要ないし衣装も作る必要がない(笑)。多分、そんなイロイロな要素があったとは思うのですが、近年まれに見る、安定的な芝居の出来(笑)。去年や一昨年に比べてある程度のレベルのお芝居がすでに完成しつつあるのです。演出としては、かなり精神的に余裕があるわけです。これで、まだあと4日間も稽古できると。スローモーションについてはまだまだ改善の余地があると思いますので、これからは集団演技を詰めていきたいと思います。いよいよ佳境ダス。

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