舞台設営

現役と一緒に仮に設営した舞台の改造というか、改良を行ないました。3月17・18日のワークス公演、3月31日・4月1日の演劇部公演は、体育館のような空間(通称アトリエ)に舞台を一から組み上げて『舞台空間』を作っていますので、当然、設営した『舞台』には多少のゆがみがあるのです。その歪みは、本番中につまずいたりするきっかけになるものなので本当に繊細な微調整が必要なのです。あと、照明の川口さんと相談して、目つぶしの灯体を役者の邪魔にならず、目つぶしとして有効に機能させるための策を講じることになったので、その作業にも着手しました。明日には設営した舞台上にパンチカーペットを張り付ける作業に入ります。劇団と演劇部の両方のお芝居に耐えうる舞台を作ります。

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