総裁レポート
本日の稽古は、２つある（？）クライマックスシーンの1つを前回の稽古に引き続いて作っていきました。劇団員は色々事情があるのでしょうが、全員が揃うことがないので、前回はいたのに今回の稽古にはいない、というようなことが多いので段取りを決めても結局、最初から作り直したり、覚え直したりしなければいけないので、無駄な時間がかかります。でしかも今回はセンタ君にかなり大きな殺陣を付けてしまったので、その稽古に時間を獲れら過ぎました。結果他のシーンの殺陣が作れず、矢次ばやに新しい殺陣を作っていると、ハイブーたちが処理能力を超えました。で、ついにボク、爆発しました。もう本番まで1ヶ月しかないのに、セリフも段取りも動きもアタマに入っていない、いや、急に色々決まっていくので、ある程度は仕方がないのですが、それにしても、セリフくらいは役者しかやってないんだから入れてこいよ！木坂！というもう、久々に本気の怒りがね、爆発しました。ナメている、芝居を。人にモノを見せるということがどういうことか分かっていない、だったら思い出させてやるよ、悪夢をな。というレベルです(笑)。書いててよく分からなくなってきました。うん、要するにブチ切れたと。そうしたら、山戸さん森の指導でたんこぶ、頑張りすぎて光吉が流血、というこれまた危機的状態に。でも、ボクとしては本気だということをみんなに伝えることが出来たので、良かったです。こんな感じで稽古は進んでいきました。ご期待ください！！
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