速攻開始

 12月に開始した今回の劇団稽古ですが、約1カ月稽古してきた演目をやめて別の演目に変更し、仕切り直しの稽古開始です(笑)。いやいやいや、そんなことあるぅ?という怒濤の展開です。でも、今回変更させていただく演目は、12月に稽古していた演目に比べると全体のセリフ量がかなり少ないので、主役級の役者も負担が軽いハズ。逆にバチバチの殺陣が入って来るので、そっちの方が心配です。しかし、劇団のキャストは演劇部時代ガンガン殺陣をこなしていた猛者どもばかりなので、そんなに心配はしていません。演劇部で上演予定のHISTORICAよりも、ある意味個人プレー的要素が大きい殺陣になるので、多分、何とかなると。あと、もう、大人だし(笑)。でも、砂田がちょっと心配。ちょっと脳みそ小さそうなので(笑)。とりあえず、同時3場面稽古を敢行してひたすら小返し。もう3場面同時に稽古しているので、ボクもどの部分のダメ出しをしていいか分からなくなります。ダメじゃん。しかし、1日でも早くセリフを覚えてもらう必要があるので、この稽古はとても有効で効率が良いです。役者はセリフを覚えてナンボ。そこから芝居は始まるわけで。とにかく休憩時間なんて取ってる暇なく、ほぼ全員ずっと立ち稽古しています。ある意味、スポーツジムに来て、それぞれトレーニングしてるみたい。1月中には、殺陣も含めて、通し稽古が出来るように仕上げたいと思います。「劇場版」を目指します。これ、意味分かる人、いますかぁ(笑)?


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