楽日レポート前半

 さて、本日は午前8じ過ぎからちらほらと劇場である演劇部アトリエに集まり始める劇団員たち。照明の川口さんは明かりの確認に余念がありません。来た人から順番に今日使用するパンフレットの作成と客席の整備です。客席整備は、ヘルプの森・OZ・JRさん、ビデオカメラの設営は三坂さんがやってくれます。この人たちが劇団の公演をいつも支えてくれています。
 午前9時に完全集合したらすぐに昨日の本番DVDを全員で見ながら総裁からダメ出しです。演出の指示通りできたところ、できなかったところ、できたけれどよりよくするために修正するところなど、総裁から指示が飛びます。あっという間に2時間が経過します。このダメ出しを踏まえて、11時半からきっかけ合わせです。特に後半の場面が複雑に変化するシーンをなぞっていきます。このシーンは今回の公演のハイライトとともいえる部分ですので、総裁の力の入れようもものすごいです。劇団員の皆さんもその期待に応えようと必死です。
 あっという間に1時間が経過し、昼休憩・衣装への着替え・メイクとなります。客入れまで30分!本番まで1時間!劇団員の緊張感は文字通り高まっていきます!!!本番の様子はレポート後半へ続きます!!。
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