一日千秋

HISTORICAの公演が終わって、まだ5日。しかし、もうすでに2週間以上前に公演が終わってしまったかのような感覚を覚えています。公演前1週間の怒涛の稽古から解放されてみると、やり遂げてホッとすると同時に、あの睡眠時間を削った日々がとても充実していたことが思い出されます。お芝居自体も前回公演よりも好評(当社比?)で、2時間を超えるお芝居だったのですが、面白くご覧いただいたことが何よりの幸せです。お客様の反応がとてもありがたかったです。土曜日の上演では少し緊張していた劇団員も、日曜日の本番ではのびのびと芝居ができ、それがお客様にも伝わったのだと思います。「芝居は生もの」ということを改めて確認できた公演だったと思います。いろんなご意見をいただきましたが、おおむねご満足いただけたと思います。本当にありがとうございました。この場をお借りしまして、ご来場いただいた全ての皆様にお礼申し上げます。日曜日は公演終了後、簡単な打ち上げとして劇団員で焼肉を食べに行きました。ダイエット後、久々の焼肉だったのですが、残念ながらあんまりおいしくなかったです(笑)。正式な打ち上げの時には、もっとちゃんとした焼肉を食べようと思います(笑)。さて、明日・明後日は尾三地区演劇部合同公演、来週末は現役の公演が控えています。まだまだ、僕の上演ロードは続きます。ホント、3月は本当に怒涛です(笑)

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