一病息災

内視鏡検査(胃カメラ)の前日午後9時から絶飲食。もう、やることもないのでお腹も空いてくるし、何か飲みたくなるしで、とりあえず寝ると。当日は朝7時半に家を出て一旦実家に。実家から父に病院まで送ってもらいました。内視鏡検査では、眠気が来る薬を使うので、自分が車などを運転して通院してはいけないのです。難儀。8時半に受付を済ませて内科へ。結構な人が待合にいる。ほとんどボクよりも上の世代の人々。いや、今はみんな仲間です。30分ほどすると前室へ移動して喉を麻痺させる謎の液体を口に含む。これだけで喉の感覚がなくなる。すげぇ。さらに10分ほどすると、検査室へ移動。胃の運動を弱める筋肉注射を打ったのち、横になり鎮静剤を注射する。と、その後の記憶はもう、ない。終わったら無理やり起こされ、休憩室のような場所に連れていかれ、とりあえず寝てください、と。起きたら教えてくださいとのこと。約1時間ほど寝る。起きると診察室へ。「胃はとてもきれいでした」とのこと。ん?一応ピロリ菌の検査のために採血してくださいと言われ、そのまま採血所に移動し採血。ん?朦朧としていたのでよくわからんけど、とりあえず、異常はなかったらしい。ただし、ピロリ菌(胃癌の原因となるらしい)の有無をチェックして、その検査結果を27日にお知らせするので来院してくださいとのこと。とりあえず大事には至らなかったらしい。まだ詳しくは分からんけど。ちょっと安心したので、昼ご飯は農協病院の食堂で定食を食べました。旨かった。その後は1日ボヤボヤしてました。

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