今まで前半の稽古が多く後半は軽く流した程度だったので、繰り返し試行錯誤する劇団員。今回はいつもと違う演出をしている為、時間は掛かりますが、ハラダサトシの頭の中は未知の世界だといつも感じさせられます。一時間程稽古した後、シーン毎のグループに分かれての稽古。私は千田さん、木坂、橋本の3人でカメラワークの練習。千田さんはどこまでも一生懸命な方なので何回も練習してましたが、初めはなんとも面白い感じに仕上がってしまいまして(笑)なんやかんやであっという間に稽古が終わり、まだ自分の役のキャラが掴めてない人、お芝居の引き出しについて総裁や多留さんの助言に聞き入ってると、「はやこんな時間!」となり、解散しました。まだ本番まで一月半はありますが、そろそろ本気で焦ってくる頃です。しっかり自分に役を染み付けて、何のために演劇をやってるかを今一度考え直したいと思います。
お疲れ様でした!
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