いよいよ劇団3月公演の稽古が本格化してきました。台本を決めて、キャストを決めていきます。今回の演目、とても面白いのですが、いろんな意味で難易度が高いので、配役にもかなり気を使います。それぞれの役者のキャラクター性を活かした配役を考えるのに、毎回苦労します。今回は笑いのセンスのこともあったりして、個人的には配役決めが難航しました。が、何とか決めることが出来ました。これから本格的な本読みに入ります。同時に舞台装置についても考えていかなければなりません。ちょっと、これまでにない仕掛けを考えてはいるのですが、それが本当に実現可能かを、これから照明兼舞台監督代理補佐（？）の川口さんと相談しつつ決めていきたいと思います。楽しみ！
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