灰垣レポート

本日のレポートは私、灰垣がお送りいたします。

 稽古開始からしばらくは、時間短縮のため、場面別に稽古を行っていたのですが、今日久しぶりに最初から最後まで通して読み、大まかな上演時間を測ってみることに。今回の台本ですが、セリフ短めテンポ重視なシーンと、長ゼリフで1シーンが終わるものに別れているため、長ゼリフ多めのシーンだとテンポのコントロールが大変そうです。それに加えて笑いも多めの作品なので、どうしても間を取らなければならない場合もあるため、なかなか調整が難しい部分があります。本読みでのラストまでの時間は一時間五十分でした。総裁の理想としては後五分〜十分くらいは縮めたいとのこと。立ち稽古で動きなどが入ると2時間以内に収まらないため、テンポをあげつつ焦らずに稽古に励んでいきたいと思います。今回も舞台装置など新たな試みがあるようです。詳しい内容は今後のレポートにて徐々に発表されて行きますので、お楽しみに。それでは、まだまだ不安定な世の中ですが、3月公演にて皆様に楽しんでいただけるよう、努力していきますので、今後ともよろしくおねがいします。灰垣レポートでした~







 


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