青山レポート

 皆さんこんにちは!

今回のレポートは最近自動ドアのセンサーが

なかなか反応してくれない青山がお送り致します!

火曜日は仕事で稽古に参加できなかったのですが、

今日稽古場に入ってみると先週よりさらに舞台が…

舞台が出来上がってる!

自分が昔ワークスに参加していた時とは

全く違う舞台装置を、初体験。

カツカツと階段を上ってみます。高い、これは高い。

この舞台にも慣れていかないとと思いつつ、

セリフ覚えに殺陣に課題は山積みですが、

お客様に楽しんでもらえるよう、

本番まで突っ走ります!

さて、本日は2人1組、または3人1組など、

少人数でのシーンの稽古から始まりました。

それぞれがそれぞれの立ち位置で、

それぞれ繰り返し練習です。

自分は総裁と2個1の役柄なんですが、

自宅で「よし覚えた!」と思った場面のセリフも、

総裁を前に、実際舞台に立ってやってみると

急にセリフが飛んだり噛んだり、

思っていたより全然できなくて自分自身にガッカリです…。

個人練習も大事だけど、やっぱり相手ありき、

相手のセリフや立ち振る舞いに反応しながらの稽古を

繰り返していくことが大事なのかなーと思いました。

それがひと段落したあとは、

高校生劇団員の松原君が広島FMの9ジラジに、

電話で出演して生インタビューを受けるということで

その様子をみんなで聞いて和んで、

再び稽古再開です(松原君!よかったよー!(^^))

それからほぼ全キャストが出る物語前半の重要なシーンと、

殺陣のあるシーンを繰り返し練習です。

「このまま次のシーンもやるよー!」という総裁の一声で、

殺陣のあるシーンから物語のクライマックス前までを

2回繰り返して、本日の稽古は終了です。

そのあと稽古終わりの雑談で、

舞台には「スベリ神(しん)」なる神様が住んでいる

という話しになりました。その神様に取り憑かれると、

いくら立て直そうとしてもいくら頑張っても、

ネタがダダすべりになるという恐ろしい神様だそうです(汗)

総裁から『今日は○○が取り憑かれてたぞ!』と(笑)。

そういう自分も昔取り憑かれたことあるんよ!

こんなことを仕事終わりの疲れた体で

稽古した後に話しているワークスのメンバーは、

今日も元気です!以上、青山レポートでした!



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