石田レポート

 今回の稽古レポートは前回膝をやった石田がお送りいたします!


立ち稽古も回数を重ね、仮セットを組んで台本を現代のコンプラに合わせた内容にしつつ、再構成を図っています。台本自体は短めだったはずですが結局いつものワークスの上演時間になると思います。
今回の舞台はパネルが立つ分、前回よりも狭い作りになっています。そこに大人数が立つ上に椅子やら机やらもあるためとにかく動線の確保が難しいですね。何度も同じシーンを小返しして立ち位置をああでもこうでもない…と確認をしている…のですが……全員揃わないとイマジナリーでやるしかないので、一度作ったのに作り直しなんてことも…。なんだかんだ本番まであと30回を切っているので一回一回を大事にしたいですね。

なによりセリフというか、流れがまだ全然入ってないです…。通しでの稽古はまだ先になりそうなので仕方のないことですが。日によっては稽古場に来て喋った量、自分のセリフより代役のセリフのほうが多いです。なんでだ? そっちのが頭にはいってますね。おもしろ~いやなんもおもろくないが!?
ひとまず芝居のテンポが悪いと思うので、このあたりも改善していけたらと思いますね。個人的に横で見ていてネタが冗長的になってるのでメリハリつけて回した方が良いのかな~って思います。

寒い日が続きますが体調に気をつけて行きましょう!
以上石田レポートでした!


Share on Google Plus
    Blogger Comment