改革宴会

 12月のある日の劇団稽古終了後、山下と砂田が「劇団の忘年会はやらないのですか?」と。確かにここ3年くらい、コロナのせいで忘年会やってない(コロナ中にリモートではやった。ていうか今考えたらリモートって何?バカじゃない?)。ふ~む。ちょっとめんどくさいけどやってみるか。ということで、年末に我が家で劇団忘年会をやることに。前日は、備北丘陵公園のイルミネーションを観るため庄原に1泊していたので、午後8時から開催することに。ビールとつまみは用意するけど、あとは各自で持ち寄ってね、方式。午後6時過ぎに庄原から帰って来てからピラフやから揚げ、焼き鳥などを準備する。午後8時過ぎ。続々と集まる劇団員たち。センタ君は自家製のお肉と日本酒を、石村先生は大量のピザを、中村や土屋もそれぞれいろんなモノを持ってきてくれたので、机を3つ出さなければ座れないし、食べ物が置けない状態に(笑)。12時過ぎには終わろう!と言ってた忘年会ですが、結局最後まで残ってた6人が帰ったのは次の日の朝8時。12時間も休むことなくしゃべり続けていました。最終的には砂田と石村先生の物まね合戦みたいになって、これはどこかお芝居の中で使えたらいいなと思っています(笑)。よいお年を(笑)。                                  

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