スイッチ千秋楽レポート

劇団員の皆さんは午前10時に小屋入り。

昨日のお芝居や明かりの修正を行います。

今回の公演、本番が4回あるわけですが、

前の日よりも次の日、という具合に、

お芝居全体のクオリティが上がってきてる気がします。

お客様の「ご来場」もそれぞれのステージで

70~100人前後いらっしゃっていただくことができ、

全ステージが終了した今となっては、ホッとしています。

さて、午前中に各種段取り合わせを終え、昼食。

昼食後はすぐに客入れ開始です。

今公演、期間中に雨が降りそうだったのですが

奇跡的に本番中は降ることがありませんでした。

しかし本日、少しだけ本番中に雨が降ってしまいました。

劇場は、屋根がトタン(そんなのある?今時?)なので

雨が降ると、ものすごく雨音が響くのです。

奇跡的に少雨で短時間だったので、

セリフが全く聞こえない、ということはありませんでした。

総裁が「雨男」なので、本番期間中は、良く雨が降ります。

代わりに多留さんが「晴女」なので、

何とかいつもギリギリ本番上演中は雨が降らない感じで

公演を終えることが出来ています(笑)。

たくさんの拍手をいただき、

千秋楽も無事終了することができました。

公演後は通常はバラシをおこなうのですが、

今日は楽屋周りの片付けだけにして

アンケートを回し読み。

打ち上げは後日行うことになりました。

あっという間の4日間、4ステージ。

もっともっとたくさんのお客様にご覧いただけるよう、

次回公演では1ステで100人のお客様にご覧いただけるよう、

集客に力を入れたいと思います。

今後とも演劇集団ワークスを

よろしくお願いいたします!

最後になりましたが、

ご来場いただきました全てのお客様に

厚く御礼申し上げます。



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