宇宙探検
今年のボクはちょっと宇宙ずいているので、子どもが持って帰った「広島空港宇宙展」に反応してしまいました。俄かではありますが、JAXAの活動についても、ちょっぴり理解できるようになったので、即、行ってみよう！ということになりました。子どもたちはそれほど乗り気ではなかったのですが。で両親もついでに一緒に行くことになり、さあ！出発だという段になって、車のパンクが発覚。もう、絵にかいたようなパンクです。これをガソリンスタンドに預け、妻の車で高速に乗ります。途中、両親の車との合流し広島空港に向かいます。空港に着くとたくさんの子どもたちがいました。多分、宇宙展が目当て何だと思います。で、勢いあまって空港の２階に上がった我々でしたが、どうも宇宙展は１階でやってるとのこと。1階まで降り、会場に向かいます。料金は？と思いきや、無料。ほう、じゃ中に入ってみるかと。無料だけあって大した展示はありませんでしたが、小惑星の砂とか、月の大型模型、小惑星イトカワの模型など珍しいものが置いてありました。それなりに興味深かったです。その後は3階のフードコートで昼食を食べ、飛行機が離陸するのを展望デッキで見ました。こどもたちは両親に連れられて何度か見てるらしいのですが、ボクは初めて見ました。やはり、何で飛行機が飛ぶのか分かりません(笑)。その後は解体されるというイオンに行きました。ボクが小学生のころにできた『ニチイ』がなくなるというのは少し寂しい気分になります。向島のユワーズ（できたときの名前はサントピア）も取り壊されつつあり、やっぱり30年以上前に建てられた建物はそろそろ寿命なのかと思い知らされます。取り合えず、自分も歳をとったと。宇宙の歴史に比べたら人間の営みは何と小さいものかと、改めて思い知らされたのでした。
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