灰垣レポート

 今年も残るところ一週間、今年はいつも以上に様々な事がありましたが、芝居に関わっているという点では平常通りの灰垣が2回目のレポートをお送りいたします(^-^) 今回はそろそろ殺陣の構成を本格的に考えようということで、中盤にある多人数の殺陣を決めていきます。ここで中心になるのは、石田君と山下さん。少数で多人数を相手にする、という殺陣がこの作品は多いため、少数側は全方向に気を配りながら、多人数側はタイミングを計りつつ、殺陣を作っていきます。その間、殺陣に参加しないメンバーは個人の場面を練習していきます。どちらも共通しているのは繰り返し行い、身体に覚えこませる事。私は覚えが悪いのでできる限り追いつけるよう日々精進です。集団でのシーンが多いため、合わせるのは大変ですが、しっかり噛み合った時は見ごたえもあると思いますので、コロナの関係でいろいろと複雑な時期ですが、興味がありましたら、3月のご来場をお待ちしております(^-^)。 私のレポートは今年はこれが最後になりますので、少し早いですが、皆様よいお年を(^_^)灰垣がお送りいたしました!




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