今回のレポートは、約20年ぶりにワークスのお芝居に参加させてもらいます、青山がお送りします。
今はもう立ち稽古に入っていますが、20年ぶりの舞台に立った感想が「声のボリュームが分からない」「立ち振る舞いが分からない」「舌が回らない」「台詞が覚えられない」「もらった役のキャラが掴めない」とないない尽くし…20年の時の流れを感じております。みんなの足を引っ張らないように頑張ります!
さて本日の稽古、ほぼ全員のキャストが色んな形で絡んでいくシーンを繰り返し練習していきました。あるシーンでの立ち位置や動きの流れをとりあえずこれでやってみよう、今度はこうしてやってみようと、微調整しながらの反復練習です。何度か繰り返していくうちにいい感じに仕上がりました。僕なんかはまだまだ頭で考えて動いてしまっているので、早く体に馴染ませたいと思います!
で、さっき書いた動きの流れの練習中、何度か「え?え?青山君何でそんな位置にいるの?」的なトラブルがありまして、高校生の時よく総裁に立ち振る舞いについて怒られたことを思い出しました。
立「服部ー!」
柿「いないからだー!」
(内輪ネタですみません、ほんの22年前の話です・笑)
※写真は22年前のワークス第二回公演のパンフレットです!
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