愚公移山

HISTORICAの台本を55ページから39ページまで刈り込みました。16ページカットしたわけです。普通なら、そんなにカットしたら話のスジが分からなくなりそうなものですが、逆にすっきりして、誰が主軸なのか分かりやすくなりました。群像劇を目指しているので、たくさんのキャラクターが登場して興亡を繰り返すのですが、主要キャストに感情移入しやすくなったと思います。あとは現役諸氏がこれをどう料理するかですが、どうもまだまだ本気になり切れていない者もいて、前途多難です。本番まで実質1か月を切ったわけですが、とりあえず最大の関門である地区大会を突破できるように、しっかりと芝居の質を上げてほしいものです。とりあえず、難解な歴史的なセリフ回しや用語を正確に発音できるようにするのだ。役者が足らないので、結局退役したベテラン2名にも参戦してもらうことになりました。ミヤタニ・ムラカミ、よろしく頼む!


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