一気呵成

4月1日・2日の現役公演がいよいよ迫ってきました。仕事が忙しくてあんまり見れてはいないせいで、そこまで完成度は高くありません。今回のお芝居は、最終的に自分の意思を貫き通そうとする人たちの姿を描いているので、その一途な気持ちや行動に対して、最終的に感動できるかどうかにかかっているのです。あと一歩な感じは否めないのですが、彼らなりに相当頑張ってはいます。もっともっとキャラクターの思いを表現できたらいい芝居になりそうなのでが、これはある程度の人生経験が必要になるので、そのギャップを埋めるためには想像力が求められます。ここが旨い役者になるかそうならないかの瀬戸際だと思います。まだ時間はある!最後まで妥協せず、諦めず、励め!写真は今回のお芝居にちょっと関係している、パレスティナ・ガザの一角です。

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