山下レポート

はい、今回は山下が3回目レポートお送りします。昔から課題やレポートを書く事を後回しにしてしまうので、金曜日の稽古レポートを火曜日の稽古前に書くという、ギリギリまで粘る私のレポートの当番は絶対金曜日に限る。さて、金曜日の稽古風景。石田嬢さんが風邪から復活(病み上がりで鼻声だったけど)して、兵士役が久しぶりに全員揃ってのオープニングからの稽古。私は、オープニングが衣装の関係上で出れないので、セリフだけ合わせながら芝居を観ています。まだ、スローに慣れず、ぎこちない人が数名いますが、音響とセリフの言い回しが素晴らしくカッコイイので、皆が羨ましい。いや、妬ましい。そこから、色んなシーンを抜きながらの稽古。舞台が少しづつ本番様に進化しつつあるので、舞台が上手く使える様に工夫を凝らしながら何回も繰り返しました。すると、突然2/3は節分だったので、鬼の豆をする展開になり、'' なんだこの劇団は '' と思ったのが私の感想。鬼役に、総裁とハイブーさんがなり本格的なシチュエーション。男子勢が投げ付けた豆を掃除する女子勢。やっぱり、なんだこの劇団はと思いました。そこから、稽古を再開し、馬のシーンで稽古が止まる。私は現役の時に、今回ワークスにも参加している現役・橋本とカメラワークを二人でやる芝居を経験した事があるのだけれど、人数が多いと難しい。だが、森さんが細かく指導してくれて、かなり揃う様になった。木坂の馬は進化しつつあるので、とても嬉しい。総裁が滑舌や演技面でよくダメ出しをする木坂と古志は、私の同期であり三年間一緒に芝居して来た仲なので、凄く応援してしまう。無論、自分も頑張らなければと思わされる時もある。まだまだ、若いのでこれからもっと成長して行きたいと思っています。チケットは、まだまだありますので、お求めの方はお近くの劇団員、またはホームページまでお願いします。
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